学校日記

記念式典 4

公開日
2023/12/17
更新日
2023/12/17

学校日記

いよいよ6年生の演技「よろこびのことば」です。
照明が落とされ、児童一人のセリフから始まりました。
「1922年、大正11年。私は生まれた。」から始まり、島屋小学校の目から見たこれまでを、島屋小学校自身が語る、朗読劇のような形で表現です。舞台上のスクリーンにはその時代の写真が投影され、児童一人一人が語りをつないでいきます。その間、他の子どもたちは暗い中をひな段に上がっていきます。
現代。
ぱっと明るくなり、語りが入って、自分たちの「ふるさと」となる学校を思い、一曲目を子どもたちは歌いました。
思いを乗せることばは続きます。
二曲目は、昨年度の6年生が作詞してできた、100周年記念歌「ぼくらの未来」を歌いました。スクリーンには昨年度の6年生が歌う様子が映され、バトンを受け継いだ今の6年生と合唱です。