H26.7.7 着衣水泳(6年生) その1
- 公開日
- 2014/07/11
- 更新日
- 2014/07/11
お知らせ
7月7日(月)、6年生ではプール換水の日に合わせて「着衣水泳」を実施しました。服を着たままプールに入ることに、子どもたちは不安な表情を見せていました。入ってみると「体が重い」「泳ぎにくい」「べたべたくっついて気持ち悪い」など、普段の水着と違うことを体感していました。
服を着ている時に泳ぐのがとても大変だと体感した後、指導者からは、万が一の時、自分が服を着たまま水の中に投げ出されたときどうしていくのか、また、自分が水着でないときに目の前に溺れている人がいた場合などどうすればいいのかを学びました。
後半は、ちょっとした工夫で自分の体が水に浮きやすくなることを学びました。1.5リットルや2リットルのペットボトルがあれば、十分に浮いた姿勢を維持できることをみんなで実際に試してみました。
本格的な夏を迎え、自分の命を守るための貴重な経験ができました。