アイマスク体験 3年生
- 公開日
- 2019/12/13
- 更新日
- 2019/12/13
でんでんにっき
今日は此花区社会福祉協議会の方が来てくださり、3年生がアイマスク体験をしました。目の不自由な人と同じような体験をすることにより、自分と違った状況で生活している人がいるということ、またそのような人に自分がどんなサポートができるかを学びました。
二人組になって、アイマスクを付けて動作をする側とそれを介助する側をそれぞれ体験していました。段差の前では一度止まる、細い所を歩くときは、介助者が前を歩いて後で手を組み、そこに手を置いてもらってリードするなど、介助される側の目線での行動を学びました。アイマスクをつけた児童からは、「真っ暗で怖かった」「優しく声をかけてもらうと安心した」といった声が聞かれました。
3年生は今、国語の授業で盲導犬について勉強しています。今日の体験で盲導犬の学習にもより関心が高まったのではないかと思います。