授業風景 4年生
- 公開日
- 2020/08/27
- 更新日
- 2020/08/27
でんでんにっき
4年生が理科の授業で「月や星の動き」を学習していました。多目的室をプラネタリウムのようにして、スクリーン上に星を映しだしていました。
規則的に動いてみえる星の動きに、子どもたちは目を輝かせていました。実際には、地球の自転による「見せかけの動き」なのですが、今日の学習ではそこまでは触れていませんでした。次、地球の自転を学習するときに、「実は星の動きも地球の自転によるものなんだよ」と教えることで、先生はより大きな驚きや学ぶ楽しさを伝えようとしているのかなと思いました。
同じように知識を伝えるにしても、そこに驚きや感動がセットになっていることで、子どもたちの知的好奇心がより高められるのだと再確認しました。