児童朝会(11月18日)
- 公開日
- 2024/11/18
- 更新日
- 2024/11/18
お知らせ
今日は優しい気持ちになるポイント、美しい言葉を使うについてお話をしました。
誰かに何かを伝えようとしたとき、相手を呼び捨てにすると、そのあとに続く言葉は命令したような言い方になってしまいがちです。でも、「・・さん」と「さん」をつけて言うと優しい言葉につながります。
例えば、歩いている時に、目の前に岩永さんがいて、通れません。その時に、「岩永、どけよ。」となる。でも、それを「岩永さん」っていうと、「通してくれませんか」とか「通してくれへん」となる。正しい言葉、美しい言葉を使うことで優しさがつたわります。
それから、先生や職員の方と話す時、正しい言葉遣いができているかについても話しました。
「これどうやるん」ではなく「どうするんですか?」。「わからん。教えて」ではなく「ここがわかりません。教えてください。」と言います。親しき中にも礼儀ありです。
正しい言葉、美し言葉使うことで、優しさも育っていきますよ。
美しい言葉を使って、学校に優しさが溢れることを願っています。