世界陸上出場、日本陸上競技選手権大会　優勝、そして、走り幅跳びで8m９cmという大記録を持つ、荒川大輔さんと十種競技で様々な大会に出場されていた宮川洋也さんが高見小学校へ来てくださいました。

講話では、ご自身の幼少期からのことを含め、陸上を始めたきっかけや現在に至るまでのお話をしてくださいました。

・苦手なことにもチャレンジしてみよう、好きになるかも

・本物に出会うことは大切

・人生の中で選択をしないといけないときは、自分で決める

など、これから子どもたちが生きていく中で、大切なことをお話してくださいました。

また、優勝された時のメダルも見せていただきました。とても重みがあるメダルでした。

実技では、走り方の基本を丁寧に教えてくださいました。

体の使い方、膝の上げ方、腕の振り方など、子どもたちにわかりやすい表現で、教えてくださいました。

大人の私たちも、「なるほど！！」と納得の1時間でした。

子どもたちは、楽しく親しみやすい話しぶりに聞き入っていました。実技もとても楽しそうに活動をしていました。

短い時間でしたが、学び多い時間となりました。

荒川さん、宮川さん、本当にありがとうございました。

今後のご活躍を心よりお祈りいたします。