学校日記

6年生 能体験(1月14日・水曜日)

公開日
2026/01/14
更新日
2026/01/14

今日の出来事

 6年生は大槻能楽堂にて能体験をしました。大槻能楽堂の能舞台は、能楽の音楽的特質を考慮して、舞台床下地面に大甕を据えるなど伝統技法の使用しており、2014年には国の登録有形文化財に登録されています。

 「能楽」とは、能と狂言を合わせたものです。はじめに、能楽を演じる4つの役割があることを説明動画で教えていただきました。次に、囃子方の楽器の掛け声を練習して、タイミングよく打つ練習をしました。囃子方を体験した後は、代表児童が実際に能の面を着けました。能には色々な登場人物や役割があることがわかりました。また、能面をつけると視界が大変悪くなることから、能舞台の4本の柱は面を着けたままでも自分の位置を確かめるのに大きな意味があることもわかりました。最後に、能「高砂」の歌いまわしを練習した後、実際に能楽師による高砂を鑑賞しました。演者の声の大きさや節回し、楽器の響きに圧倒されました。

 能楽は現存する世界最古の舞台芸術といわれています。身近な地域にこのような伝統文化があり、それらを守り続けている人がいることも学習できた1日でした。