6年生 その168
- 公開日
- 2021/02/03
- 更新日
- 2021/02/03
6年生
2月3日(水)
昨日の総合「SDGs」と同じように、ひとつの教科に留まらず、いろいろな教科・角度・視点で物事を考えることはとても大切です。
図画工作で取り組んでいる『浮世絵』もそうです。いま、社会科では江戸と明治時代のはざま辺りを学んでいますが、浮世絵はその江戸時代に発達しました。
版画に取り組みながら、子どもたちは
「昔の江戸時代に、こんな細かいのどうやって描いたんやろか??」
「色のグラデーションするのに、絵の具ってあったんかな??」
などと、見るだけでなくやってみるから分かる疑問や不思議を、実際に体感することができました。さて、いよいよ彫刻刀で彫り始め出した子もみられました。