4年生 いじめを考える日
- 公開日
- 2020/01/21
- 更新日
- 2020/01/21
お知らせ
いじめを考える日の取り組みとして、4年生では、道徳で「いじりといじめ」について考えました。
2つの違いを考えるとき、子ども達からは、相手が嫌な気持ちになっていなかったら「いじり」で、相手が嫌な気持ちになっていたら「いじめ」だという意見が出されました。でも、相手の本当の気持ちというのは結局は本人にしか分からず、いじりといじめを線引きするのはとても難しいと感じたようです。
友だちと仲良く過ごしていくためにも、笑っていても本当は嫌に思っているかもしれないと相手の気持ちを深く考えたり、自分がされて嫌なことは相手にはしないなどといったことが大切だと子ども達の感想からは出ていました。
今日学習したことを胸にしまい、思いやりの気持ちをもって、これからも過ごしてほしいと思います。