5年生児童が執筆した物語作品の「チャンプ本」が決定しました。

公開日
2015/02/26
更新日
2015/02/27

お知らせ

昨日の学習参観、および平成26年度大阪市教育委員会「がんばる先生【グループ研究】支援事業」の国語科の公開授業では、5年生一人一人が創作、執筆した物語をグループに分かれて発表しあい、そのグループ内でのおすすめの物語を選出するという学習がおこなわれました。
今日の授業では、各グループから選出された物語をビブリオバトルで交流し合い、チャンプ本(もっとも読みたいと感じられた作品)を決定しました。
ビブリオバトルは、その物語の作者ではなく、その作品をおすすめしたい人が制限時間内に物語の魅力、おもしろさなどをスピーチします。
全部で8つの物語のおすすめスピーチが終わると、いよいよチャンプ本の選出。
「8冊の中で、一番読んでみたい!」と感じた物語に全員が投票します。
チャンプ本に選ばれたのは、
「かっとばせ!ぼくの夢」でした。
自作の物語を持ち、この本のおすすめをしてくれた友達と記念写真をパチリ。
5年生児童の誰が書いた物語を読んでも、独創的なすばらしい作品ばかり。将来の直木賞や芥川賞作家も、もしかしたらこの5年生の中から生まれるかもしれませんね。