3年 出会いふれあい教育 七輪体験

公開日
2016/01/20
更新日
2016/01/20

お知らせ

 今日は、地域の女性部の方々にご協力いただき、七輪を使ってお餅を焼く体験をしました。3年生は、社会科で「うつりかわる道具とくらし」の学習をしています。先日、大阪くらしのミュージアムへ社会見学へ行きました。今日は、社会見学で見た道具を実際に使えるということでとても楽しみにしていました。
 まずは炭のおこし方。新聞紙を下に入れ、その上に薪、炭を準備。新聞紙に火をつけてから団扇であおぎ、炭に火を移していきます。女性部の方々のご指導があり、とても上手に炭をおこすことができました。
 次はお餅を焼いていきます。ど真ん中にポンと置いてしまい焦げてしまいそうになる子どもたち。餅の様子を見ながら餅を置く場所を変えていく女性部の方々の様子に「へー」と感心していました。
 最後はおいしくいただいて、みんなで片づけをしました。

児童の感想
「炭をおこすのがとても難しくて、今の生活の便利さを感じました。」
「苦労した分、お餅がおいしく感じたように思います。」
「七輪で焼くと、フライパンで焼いたのとは違う味がしておいしかったです。」