土曜授業 飛散防止耐震フィルム貼り

公開日
2016/09/03
更新日
2016/09/03

お知らせ

本日、土曜授業の1時間目に、5年生は防災・減災教育の活動をしました。
大きな地震が発生すると、建物にゆがみが生じ、窓ガラスが次々に割れます。特に高いところの窓ガラスが割れると、その破片が降ってきたり、地面にたくさんの破片が散らばったりして、とても危険です。

今回の防災・減災教育では、PTAの皆さんと共に、教室の窓ガラスに「飛散防止フィルム」を貼り付ける作業をしました。

PTA運営委員さんからの呼びかけで、たくさんの保護者の方が参加してくださいました。

飛散防止フィルムの貼り付けは、フィルムとガラスの間に空気が入らないように慎重に貼り付けなければなりません。
昨年度も参加してくださったPTAの方も多く、話し合いながらすぐにコツをつかみ、協力しながらスムーズに作業を進めてくださいました。