5年理科「もののとけ方」

公開日
2017/01/19
更新日
2017/01/19

お知らせ

5年生は、理科で「もののとけかた」を学習しています。
まずは「水に溶けた」と言えるときは、
・透明で透き通っている。
・ものが全体に広がっている。
・時間がたっても、溶けたものは水と分かれない。
ということを、食紅や食塩を水に溶かす実験で学びました。
昨日は、「ものが水に溶ける量には限りがあるのだろうか」という疑問を解決するために、食塩やミョウバンを1gずつ溶かしていく実験をしました。メスシリンダーや電子はかり、薬包紙を上手に使って、協力して手際よく実験を進める様子は「さすが5年生!」という感じでした。