6年 キャリア教育「働くってどんなことだろう」
- 公開日
- 2017/01/24
- 更新日
- 2017/01/24
お知らせ
今年度より6年生の卒業遠足の行き先がキッザニア甲子園になりました。
いよいよ明日、実施。様々な職業体験に、期待が膨らんでいるようです。
それに先立ち、6年生を対象に北野教諭がキャリア教育の授業を行いました。
テーマは「働くってどんなことだろう」です。
「働く」ということは「能力」と「意志」を掛け合わせ、「自分の役割をどのように表現するか」ということ。
事前に家庭学習課題で考えてきたことを、指導者のプレゼンテーションの後にグループで交流し、深め合いました。
・「働く」ということは、生活を支えるとういうことである。
・「働く」ということは、社会をよりよくしていくことである。
・「働く」ということは、みんなが暮らせる国をつくるということである。
・「働く」ということは、感動を与えることである。
・「働く」ということは、世界を発展させることである。
上記は、いずれも今回の授業の中で、児童の言葉として語られた「働く」ということです。他にも多様な意見が出されました。
今日の授業と明日のキッザニアでの職業体験によって、彼ら・彼女らの勤労観・職業観はどのように変わっていくのでしょうか。楽しみです。