本日、保護者の皆さんと５年生の児童が、２年２組と４年１組の教室に災害時飛散防止フィルムを貼りました。東南海トラフ地震も遠い話ではなくなってきた昨今、防災・減災に備えた取り組みは欠かせません。

今年で「災害時飛散防止フィルム貼り」も４年目の取り組みになります。いざという時の子どもたちの安全確保のため、PTA役員・運営委員の皆様が企画・準備をし、保護者の有志が参加して実施しています。約４０名の保護者が駆けつけてくださいました。

　中山ＰＴＡ会長の挨拶・学校長から飛散防止フィルムの災害時の重要な効果についての話を聞いた後、５年生の児童も防災・減災教育の一環として参加しました。作業は年々スムーズになっており、窓ガラスを外す・災害時飛散防止フィルムを貼る・窓ガラスをはめると見事なコンビネーションで作業が進みました。５年生も、窓ガラスを拭いたり・フィルム貼りを手伝ったりと大活躍でした。
　たくさんの保護者の皆様のご協力に感謝します。