児童集会の前に学校長から台風21号についての講話がありました。

公開日
2018/09/07
更新日
2018/09/07

お知らせ

台風21号の爪痕は、地域の中にもまだ少し見られます。

4日(火)の台風21号への恐怖心をまだ持ち続けている子どももいます。

学校長からは、「怖かった気持ちは、家族や友だち、教職員にどんどん話して大丈夫です。どんなことが怖かったのかを話し合うことで、今後の防災への備えにつながります。本校の子どもたちやご家庭には、大きな被害や怪我がなかったと聞いています。これからもいつ何が起こっても、落ち着いて対応できるよう、学習を続けましょう。」とお話がありました。

子どもたちは、真剣な表情で話を聞いていました。ご家庭でも、このような機会にぜひ、家族で防災・減災のルールづくりに取り組んでください。