自分の靴をそろえることが大切であり、これができる人は、他の人の靴をそろえることができます。
　ドライ式のトイレのサンダルも多くの人が、次にはく人のことを考えてはきやすいように脱ぐようになってきました。だれもが次の人のことを考えてそろえることができると、九条南小学校は、さらに気持ちのよい学校になると思います。要は、使ったものは、ほとんどの人が、もとに戻すという当たり前のことを当たり前にできるようになると気持ちのよう学校生活が送れるということです。
少し前の話になりますが、６月の日曜参観の時にお話してくださった古角先生が次のようなことを言っておられました。「九条南小学校は、私が居た時代から、とても美しい学校でした。今もその美しさが保たれているので、本当にうれしいです。子どもたちが、先生の指導をしっかり聞いて毎日掃除をしている証拠ですね。保護者や地域の方々が、学校を大切に思う気持ちが、子どもたちの清掃活動にも表れているのでしょうね。よい伝統がきちんと引き引き継がれていることをとてもうれしく思います。」
１学期の自分はどうであったか、振り返ってみましょう。