図書委員会の子どもたちは、毎月本の紹介文を書いています。季節に合った本を紹介するために、今なら「冬」という季節から何を想像するかを話し合い、そのキーワードをヒントにして「紹介したい冬の本」を選びます。

今日は、１２月、１月の「本の紹介カード」をつくり、その後、春の本を紹介することを子どもたちに伝えました。今回はいつもの本の紹介とはひと味違います。子どもたちが書いた「本の紹介カード」が、春に中央図書館の子どもコーナーに掲示されます。学校と、大阪市総合教育センターと、中央図書館が連携した取組です。今日は中央図書館の方も視察に来られました。

今日は紹介したい春の本を選びました。次回の委員会活動では、本の紹介案を同じグループの友だちにも見てもらい、より良い内容になるよう意見をもらって、書いたものを再検証します。そうやって練り上げる「本の紹介カード」、どんな仕上がりになるかとても楽しみです。