１０月１６日（水）の給食は、ごはん、お好み焼き、豚汁、きゅうりの甘酢あえ、牛乳でした。

大阪は、お好み焼きやたこ焼きなどの「粉もん」が有名です。
もともと粉もんはおやつでしたが、おいしいものに貪欲な大阪人が知恵と工夫を凝らし、料理として確立させたそうです。

もともと生地を薄く焼いて具材をのせる「重ね焼き」でしたが、大阪では、具材を混ぜ合わせて焼く「混ぜ焼き」が主流になっています。

きょうの給食のお好み焼きは、やまいもとろろを使用し、ふっくらとした食感になるようにしています。
２枚目の写真は、焼き物機で焼いたお好み焼きを切り分けているところです。

３枚目・４枚目の写真は、豚汁に入った食材です。
ごぼう、たまねぎ、にんじん、みつば、そして旬のさつまいもが入りました。