・１０月６日（火）のクイズは「りんご」でした。給食のメニューの一つです。
（クイズの時は、最初に「声を出さずに、静かに考えてね」と話しています。）

・〇×問題です。
１．一日１個、りんごを食べるとかぜや病気にかかりにくいということから「りんごが赤くなると医者が青くなる」ということわざが外国にある。
２．りんごは、体を作る赤色のグループの食べものである。
３．花はピンク色で桜の花によく似ている。
・答えは、１番と３番が「〇」、２番が「×」です。りんごにまつわることわざは外国にはたくさんあるそうです。１番の設問と同様の意味で「一日１個のりんごは医者を遠ざける」というものもあるそうです。２番は、体の調子を整えてくれる「緑色」のグループです。
・下の写真がりんごの花のものです。

※クイズの写真の吹き出しに書いてある、調理員さんの言葉です。「とってもあまくて、おいしいよ」。「皮に栄養があるので、残さずに食べてね」「すっぱさの素（もと）のりんご酸が疲れをとってくれます」。
※三色栄養素
「赤色」体を作るもとになるもの（魚、肉、卵、牛乳など…たんぱく質、カルシウム）
「緑色」体の調子を整えるもの（野菜、くだものなど…カロテン、ビタミンＣ）
「黄色」エネルギーのもとになるもの（こく類、油脂など…炭水化物、脂質）