6年生 理科~水溶液を蒸発させると~

公開日
2026/10/26
更新日
2026/10/21

6年生

6年生の理科では「水溶液の性質」について学習をしています。

「水溶液調査官」の試験合格を目指して子どもたちはがんばっています。(本田小学校の理科担当教員が作成したものです。)

子どもたちは5種類の水溶液を区別するためにどんな実験をすればよいのかということを単元の共通目標として取り組んでいます。前回までに「見た目」「におい」で区別できるか実験をしてきました。しかしこの2つでは区別できるものもあればできないものがあることがわかりました。そこで、5年生ときにも学習した水溶液を蒸発させると溶けているものが残って区別することができるのではないかと考えました。

写真は安全な方法を学んで実験している様子です。

子どもたちからは「食塩水が蒸発した後に残ったのは塩やで」や「なんかなくなった(何も残らなかった)」など、蒸発皿に何が残るのか、どんな様子になったのかを注意深く観察していました。

1つ蒸発し終わったら記録をするということも定着してきており、指導者が声をかけなくてもグループのメンバーで役割分担をして行っていました。


結果の書き方も、表でまとめる子もいたり、箇条書きにしている子もいたり、予想と結果が比較しやすいようにまとめたりと様々で、自分なりの方法で表現することができるようになってきています。


結果を受けた結論としては、蒸発だけでは水溶液を区別することができないということがわかりました。

その後、これまでの実験結果をもとにフローチャートをつくると、「見た目」「におい」「蒸発」の3つを組み合わせても、まだすべてを区別することはできないということがはっきりしました。

そのため、別の実験を行う必要があるということになりました。

次回は、「酸性」「中性」「アルカリ性」に分けるために、あの試験紙を使います。3つの性質に分けることで、すべてを区別することができるのでしょうか。子どもたちには総合的に判断をしてほしいと思います。