応急手当普及員講習
- 公開日
- 2015/08/21
- 更新日
- 2015/08/21
お知らせ
8月20日
反応がなく、正常な呼吸がなければ、直ちに心肺蘇生を行います。
1分間に100回のスピードで30回、胸の真ん中の胸骨を大人で5センチ・小児で胸の厚さの1/3を押します。(胸骨圧迫)
次に出来れば人口呼吸を1秒 2回行います。
先の胸骨圧迫から10秒以内に次の胸骨圧迫を同様に行います。
この一連の流れを意識が回復するか、救急車到着まで途切れることなく行い、脳に血液を流します。
AEDが届けば、電気ショックを行いますが、電気が流れている時以外は、途切れることなく心肺蘇生(胸骨圧迫・人口呼吸)を行います。