学校日記

( 1 )同じ空の下 どこかで僕たちは いつもつながっている  6年生組立体操

公開日
2013/09/24
更新日
2013/09/24

イベント

家族へ
ぼくたちは、知っている通り組体の練習をしています。
分かり切っていると思うけど、とてもしんどい演技です。
こんなしんどい演技をしたお兄ちゃんを心から尊敬します。
けど、代々の6年生がやってきた演技なので、完璧に成功させたいです。
外での55人ピラミッドなど、様々な技があります。
この試練を乗り越えてこそ最高の組体があるのだと思います。
みんな、朝も放課後もできない技を練習して、すごく頑張っています。
団結、想いをひとつにして、来てくれた人全員が感動するように、小学校生活最後の運動会を頑張ります。
(直矢 より)


未来の私へ
私は、大人になったときの自分に書きました。
この手紙を未来の自分に書くことで、大人になった時に運動会が思い出されるからです。
しかも、6年3組ががんばったら、川村先生も一緒に「運動会楽しかったね。また、やりたいな・・・」といつか思ってくれるかもしれません。
だから、未来の私に書くことにしました。
私は、毎日書いているこの紙を捨てたり、運動会のことを絶対に忘れたりしません。
(昔のれいな より)


お父さん、お母さんへ
私は、組体を誰のためにやっているのか?
それは、今日、初めて考えました。今まで、何も考えていませんでした。
で、結局、私のためだ!というのが一番最初に出てきたのですが、もっと深く考えると、お父さん、お母さんのためでもあるなぁと思いました。
それは、今まで育ててくれた、お父さん、お母さんに「私をここまで育ててくれてありがとう」というちょっとした恩返しだと思います。
「私は、ここまで成長しました」というメッセージだと思います。
だから、私は立派な6年生の姿を見せるためにも、精一杯頑張りたいと思います。
(りん より)


【団結・想いを一つに】  学年通信  『組体成功への道』より