「明治めいじん」 その5 解答編
- 公開日
- 2020/04/28
- 更新日
- 2020/04/28
お知らせ
大きな位について、自分で調べて発見することができましたか? では、解答編です。
漢字を使った数の単位については、
一 十 百 千 万 億(おく) 兆(ちょう) 京(けい) 垓(がい)
秭(じょ) 穣(じょう) 溝(こう) 澗(かん) 正(せい) 載(さい)
極(ごく) 恒河沙(こうがしゃ) 阿僧祇(あそうぎ) 那由他(なゆた)
不可思議(ふかしぎ) 無量大数(むりょうたいすう)
と続いていきます。
万 億 兆 ・・・・・無量大数まで、それぞれの位に一万、十万、百万、千万、一億、十億、百億、千億・・・・・という位があるので、無量大数まで大きくなると、なかなか想像がつかないようなけた数の大きさになります。
暗記して暗唱(あんしょう)すると、おまじないやお経(おきょう)をとなえているような感じにもなりますね。