学校日記

明 治  花だより

公開日
2020/10/13
更新日
2020/10/13

お知らせ

 秋の七草のひとつ、ハギ(萩)の花を学校の敷地の片隅に見つけました。
 ハギは「万葉集」に最も多く詠まれており、古くから日本人に親しまれてきた植物です。新美南吉作の物語「ごんぎつね」において、川で魚獲りをしていた兵十が、顔の横っちょうに大きなほくろのようにへばりつけていたのは、ハギの葉でした。
 秋を象徴的に表す秋の草花の代表格です。