学校日記

すくすくウォッチ(5・6年生)

公開日
2021/05/28
更新日
2021/05/28

5年生

5・6年生で「すくすくウォッチ」に取り組みました。

教科横断型の「わくわく問題」(40分間)と、
児童アンケート、

それに5年生は教科の問題として
「国語」「算数」「理科」にそれぞれ20分間取り組みました。



「子どもたちに、各教科の学力に加え、ことばの力や文章や情報を読み取り考える力、様々な情報を活用する力、そして、「見えない学力」と言われるねばり強さや好奇心などを育む」

ということを目的として、
今年度から始まった大阪府としての取組みです。


「わくわく問題」は、

日常の活動や現代的な諸課題(SDGs、プログラミング的思考)等をテーマとして、
文章やグラフ等の様々な資料を題材に、
資料を読み取ったり、
自分の考えを表現する力を問う問題です。

答えが一つではない問いや、

絵を描いたり、
色を塗ったりする問題もあります。


明治小学校の校訓でもある「自主・創造」は、
そのような問題を解く力とも大きく関わっています。

「すくすくウォッチ」は
小学校5年生から中学校3年生まで継続して行う取組みです。