学習用デジタルドリル教材「navima(ナビマ)」の取り組みについて
- 公開日
- 2021/08/27
- 更新日
- 2021/08/27
お知らせ
2学期から大阪市教育委員会では、
学習用デジタルドリル教材「navima(ナビマ)」を導入しました。
「マイドリル」というドリル問題では、
自分のしたい単元や問題を選び、
スモールステップで課題をクリアしていきます。
クリアするごとにトロフィがもらえたり、
問題にチャレンジするだけでコインがもらえたりします。
まちがった問題には、
その問題を解くために必要な学習にさかのぼって問題が出題されるなど、
子どもが1人ひとりに合った学習方法で、
主体的に学びを進めることが可能となっています。
また、
先生が出した問題に回答したり、
それをそれぞれの画面で共有したりするなど、
「学び合い」もできます。
今後、
オンラインでの授業の可能性も視野に入れながら、
すべての学年で準備をすすめています。
(写真は5年生です)