阿波座南公園のビオトープについて
- 公開日
- 2021/08/30
- 更新日
- 2021/08/30
地域
現在、阿波座南公園のビオトープ池は
外来種が増えてきたため、
水を全部抜いて干しています。
その間、
大切に育ててきた在来種の水草は、
明治会館やビオトープ、明治小学校等に
分散して置いている「ミニビオトープ」の中で育てています。
明治小学校の中央校舎の屋上(3階)に置いているミニビオトープは、
「ビオトープクラブ」がお世話や観察をしています。
今回、ビオトープ池に、
何年もかけて守ってきた水草やエビのなかま、
また、今年になってから産卵されてそだったヤゴ(トンボの幼虫)の一部を戻します。
その前に、
現在、
地域の金下さんの協力のもと、
理科室前に
その水草やヤゴたちを入れた水槽を置いて展示しています。
休み時間や放課後などに、
ぜひ見にきてください。
エビやヤゴが泳いでいる姿が見られますよ。