租税教室(11月28日 6年生)
- 公開日
- 2022/11/29
- 更新日
- 2022/11/29
6年生
西税務署の方々に、
税金の仕組みやその大切さについて
「租税教室」を行なっていただきました。
税が無い世界がどのようになるのかを分かりやすく学べるアニメを見た後、
栗拾いを例に、
休んでいたクラスメイトに栗をあげる場合に、
自分たちが拾った栗の量によってあげる数を変える方がいいのか、
少ししか取れなかった人も含めて全員同じ数をあげる方がいいのかについて
考えを深めました。
日本でも所得税と消費税があるように、
どちらかだけの考えを、というわけではなく、
どちらもを組み合わせて税金を納めています。
自分たちの暮らしと「税」がとても身近な関係で、
大切だということを学ぶことができました。
学習の最後には、
実際と同じ重さのお札の束を持ったり、
1億円の重さを体験したりしました。
お札は1枚1グラムだそうで、
1億円は10キログラムの重さになります。
予想以上の重さに驚きの声が上がっていました。