１月１４日（火）１本の電話がありました。

南市岡にお住いの女性からのお電話でした。

「私の家のポストに、かわいいお葉書が入っていました。
　どうやらお部屋の番号をまちがって入れたようです。」

「ええ、それはすいません。今からすぐ取りに伺います。」

「いえいえ、午後、そちらのほうへ行く用があるので、その時持っていきますよ。」

そして、午後、赤ちゃんを抱っこしたお母さんが、
そのかわいいはがきを届けてくださいました。

そのはがきは…

女の子がお友達から年賀状をもらったので、
そのお返事をかわいいはがきに書いて、自分が作ったかわいい切手をはって、
お友達のお家のポストに入れたつもりが、

間違って違うお家のポストに入れちゃったというわけです。

でもやさしい方の心遣いで、無事、お友達に届きました。

とても心があたたかくなりました。

ありがとうございました。

このように、本校の子どもたちは多くの人たちによって守られ、
育てられています。