3・4年生保健指導 うんち博士になろう!
- 公開日
- 2014/01/15
- 更新日
- 2014/01/15
お知らせ
「今日はみんなに博士になってもらいます。何の博士かというと‘うんち博士’です。」と言うと、「え〜〜!!うんち〜〜!!」と笑いが止まりません。
はじめに食べ物は身体のどこを通って、どんなふうにうんちになっていくのかを勉強しました。
次に、よいうんちのチェックポイントを勉強です。
「よいうんちの色、形、量、おもさ、かたさなどを覚えたみんなは、もううんち博士です。」と言うとなんだか得意げな顔をしています。
そして最後に一年間に一人の人間からでるうんちを持って重さを体験しました。
こどもたちの感想では、
「うんちと言ったら笑うけど、うんちはとても大事なことだなと思いました。」
「体の調子を教えてくれる大切なものだとわかりました。」
「うんちを観察しようと思いました。」
「今度から野菜をがんばって食べようと思います。」
「お母さんにも教えてあげたい。」
「もっとからだの勉強がしたい。」
「私もうんち博士になれたかな。」
などがありました。
「うんちなんていやや〜」「うわ!きたな〜!」と指導の前に話していたのに、指導が終わってからは誰一人としてそのようなことは言いませんでした。
うんちを観察すると体の中の状態を知ることができます。
毎日よいうんちが出るといいですね。