学校日記

今日の理科実験について

公開日
2019/10/04
更新日
2019/10/04

お知らせ

今日、5年生の理科の授業で、「ペットボトルを使って気象現象を再現する」実験をしました。
一つ目は、「雲を作ろう」です。
まず、ペットボトルにお湯を100mL入れ、よくふります。
次に、お線香の煙を10秒ほど入れます。
そのあと、ペットボトルを押したり、離したりします。
すると、ペットボトルを離したときに、「雲」ができます。
ペットボトルのふたをあけて、中身を押し出すようにしても「雲」ができます。

雲の正体は、空気の温度が急速に下がったときに、水蒸気がちり(お線香の煙)に集まってできる水や氷のつぶです。
この実験はこの現象を再現しています。

二つ目は「台風を作ろう」です。
くだいた発泡性の入浴剤を半分ほどお湯を入れたペットボトルに入れます。
ペットボトルをさかさまにして、回すようにふります。
すると、渦巻き(台風)ができます。

台風は、温かい南の海の上昇気流がもとです。
入浴剤から出る泡が上昇気流で、それに回転を加えると、渦ができ、長く安定します。

どちらの実験も、子どもたちはとても楽しく取り組んでいました。ご家庭でもできますが、火を使いますし、台風の実験では、いつまでもペットボトルのふたを閉じたままにしておくと、破裂の危険があります。子どもだけでは、しないようにお願いします。