11.29 中国語弁論大会
- 公開日
- 2014/12/02
- 更新日
- 2014/12/02
お知らせ
難波元町小学校で行われた中国語弁論大会の暗唱・朗読の部に、八幡屋小学校の7人の児童が参加しました。暗唱したのは、「愚公移山」です。「愚公という老人が家の近くにあった山をじゃまに思い、家族総出で山をくずし始めた。それを見ていた人が、「山を人力でくずせるはずがない」と批判すると、愚公は「山は増えないから、人間は子々孫々この事業を続ければ、いつかは山を移動できる」と自信満々に答えた。それを聞いた天帝が二人の子に山を背負わせ、別の場所に動かした。」という話です。
7人の先生が見守る前で、緊張しながらもうまく暗唱することができました。月曜の児童朝会で表彰されましたが、映像も機会があればみんなに見てもらおうと思っています。