学校日記

児童朝会の話

公開日
2021/03/01
更新日
2021/03/01

お知らせ

  「緊急事態宣言」が解除されましたが、
  講堂の床の全面改修工事をしているので、
  児童朝会は放送で実施しました。

  今日から3月、令和2年度の最後の月となりました。
  今日は、とても穏やかな暖かい日です。
  校庭の桜の木の芽も、温かさを感じ、春を思わせます。
  少しずつ膨らもうという気配を見せています。

  「大きな木」という不思議な話をしました。
  シェル・シルヴァスタインが書きました。
  リンゴの木と少年の話です。

  この木は、少年となかよしでした。
  木は、少年が大人になり、老人になるまで、
  いろいろなものを与え続けました。

  少年の時は、遊ぶ場所、疲れをいやす木陰を与えます。
  大人になり、お金がほしいと言うと、リンゴを全部与えます。
  家がほしいというと、枝をすべて与えます。
  船がほしいというと、幹を与えます。

  木は、幸せでした。

  老人になった時に、木は言います。「もう何も与えるものはない」
  老人は答えました。
  「座って休む静かな場所があれないい」
  木は、切り株を与えます。

  木は幸せでした。

  子どもたちは、このリンゴの木を、どう思うでしょうか。