3校合同PTA人権講演会 命の大切さについて考えました。
- 公開日
- 2013/12/05
- 更新日
- 2013/12/05
お知らせ
12月4日(水)13時50分より、港中学校講堂にて、谷口 友希子さんの講演会が行われました。八幡屋小学校から、5年生・6年生が参加し中学生や池島小学校、保護者の方々と一緒に「横紋筋肉腫」というがんでわずか12歳で命を失ってしまった息子「友人さん」のお話を聞きました。1年半、がんと向き合い闘った「友人」さんを支えたのは、「学校に行きたい」という強い思いと家族の支えや励ましでした。
講演の後の感想文には、「生きていることを当たり前と思っていた」「生きるって大切だなと思った」「腹が立った時に、死ねとか消えろって言ってしまったことがあるけど、これからは、2度と言ってはいけないと思った」などが書かれており、谷口さんのお話をしっかり聞いて考えることができました。
左 友人さんの小さいころの写真。
中央 講演会を聞く子どもたち。
右 PTAの方も感動されていました。