むし歯にならないために。4年生 フッ化物塗布をしました。
- 公開日
- 2014/02/04
- 更新日
- 2014/02/04
お知らせ
1月29日(水)
子どもの頃にむし歯にならないことは、一生自分の歯でかんで食べることができる、健康な歯を持つ大切な条件です。
毎年4年生は、歯科衛生士さんから歯の仕組みやむし歯にならないための生活、歯みがきの方法を教えてもらいます。実際に歯ブラシを持って、自分の歯をていねいに磨きました。ご家庭でも子どもたちに話を聞いていただき、家族で実践していただければと思います。
そのあと、歯科校医さんより、歯の表面にフッ化物を塗ってもらいました。
フッ化物を塗ることで
1.むし歯の原因菌がつくる酸に負けない、強い歯をつくります。
2.酸に侵されてむし歯になりかかった部分の修復を助けます。
3.むし歯の原因菌の、活動を抑えます。
など、フッ化物はむし歯予防のサポーターです。
上・中:各学級で歯科衛生士さんから歯のことについて学習しました。
下 :保健室で、歯科校医さんと歯科衛生士さんよりフッ化物を塗ってもらいました。