学校日記

5月11日「いじめ・いのちについて考える日」に寄せて

公開日
2026/05/11
更新日
2026/05/11

学校日記

 本日、5月11日は「いじめ・いのちについて考える日」です 。

 児童朝会を開き、校長より全校児童へ「安心して過ごせる学校づくり」と「いのちの尊さ」について話をしました。


◆学校が「安心して過ごせる場所」であるために

 学校は、子どもちが毎日を自分らしく、安心して過ごせる場所でなければなりません 。しかし、その安心を奪ってしまうのが「いじめ」です。

 いじめは、単に叩いたり、悪口を言ったりすることだけではありません 。

 仲間外れにすることや、無視をすること 。相手が嫌がることを言ったり、させたりすること 。相手にわかるようにヒソヒソ話をすること・・・。

 また、いじめは他人事ではなく、わたしたちの身の回りにあることです。たとえ自分は軽い気持ちであっても、相手が「嫌だ」と感じ、心が深く傷つくのであれば、それは「いじめ」です 。いじめは相手から「学校に行きたくない」という気持ちを抱かせ、その人の尊厳を深く傷つける、決して許されない行為である・・・ことを伝えました 。


◆「困っている人に気づける人」になってほしい

 いじめは、当事者だけの問題ではありません 。周りで見ている人の行動も、友だちを救う大きな力になります 。 「それ、やめよう」と言う勇気や、「大丈夫?」「先生に相談しよう」と声をかける優しさを持てるようになってほしい 。そんな「困っている人に気づける人」であってほしいと願っています 。


◆あなたは、かけがえのない大切な存在です

 だからこそ、もし、しんどいことや辛いことがあったときは、一人で抱え込まないでください 。先生でも、お家の人でも、友だちでも、「助けて」「しんどい」と言っていいのです 。その勇気が、自分自身を守ることにつながります。


 この後にも、各学級で「いじめ・いのち」について考える授業を行い、子どもたち自身の言葉でさらに深めてまいります 。

 「明日もまた来たい」と、全ての子どもたちが心から思える学校にするために、私たち教職員も全力で取り組んでまいります 。ご家庭におかれましても、「いじめ・いのち」について、ぜひお子様とお話の機会を持っていただければ幸いです。