学校日記

3・4年生 夢は「心の才能」から始まる ~巽樹理さん夢授業(前編)~

公開日
2026/07/01
更新日
2026/07/01

学校日記

 アーティスティックスイミングで、シドニー・アテネオリンピックの2大会連続「銀メダリスト」となられた 巽 樹理(たつみ じゅり)さんをお迎えし、3・4年生を対象に「夢授業」を行っていただきました。


 子どもたちは、「オリンピック選手って、きっと特別な人なんだろうな」と思っていたかもしれません。しかし、巽さんは「私もみんなと同じ大阪市の小学生でした」と、優しい笑顔で話を始められました。


 では、なぜ世界の舞台で活躍するオリンピック選手になれたのでしょうか。


 その答えとして巽さんが子どもたちに伝えてくださったのが、「心の才能」という言葉でした。


 「心の才能」とは、頑張ろうとする気持ち、あきらめない気持ち、努力を続ける心のこと。特別な体格や環境ではなく、誰もが持っている力なのだそうです。


 巽さんご自身も、生まれつき体が大きかったわけでも、特別な家庭で育ったわけでもありません。大阪市の一人の小学生として成長し、「心の才能」を少しずつ育て、花開かせたことで、世界の舞台へと羽ばたかれました。


 そして、子どもたちへこう語りかけてくださいました。


 「みんなにも、その『心の才能』はきっとあるよ。」


 子どもたちは真剣な表情で耳を傾け、自分自身の可能性について考える貴重な時間となりました。


≪後編へ続きます≫