校区にある障がい支援センター「ねぎぼうず」のスタッフと利用者の方々にお越しいただき、交流会を行いました。
　はじめにスタッフより「ねぎぼうず」の日頃の活動についてお話しいただきました。紙芝居も交えながら、障がいのある人たちが日々の生活の中でどのような感じ方をしたり、どんなふうに考えたりしているのかを説明していただきました。「情けは人のためならず」の精神で、障がいのあるなしに関わらず、困っている人がいたら親切にしてほしいとのメッセージをいただきました。
　後半は、利用者の方々と一緒に缶バッチを作りました。自分の似顔絵を描いて、缶バッチに加工しました。ねぎぼうずの方々と笑顔で交流する場面がたくさん見られました。作った缶バッチは１１月の作品展でも展示させていただきます。