算数は答えが一つ でも考え方はたくさん! 〜5年生算数〜
- 公開日
- 2018/11/26
- 更新日
- 2018/11/26
お知らせ
11月22日(木)
『四角形の内角の和は』
前回の授業で四角形の内角の和が360°だと学習した5年生。
四角形の角をそれぞれ切り取って集めると4直角になることを学びました。
今日はそれをほかの方法で見つけて行きました。
「対角線で切ると三角形が二つになるなぁ。全部足したら何度になるんだろう?」
「180°!」
「それが二つだから…」
「360°」
「あっ!別の切り方もある!!!」
「どう切るの?」
「角Bから角Dに向けて切っても三角形が2つできる!」
算数の答えは一つだけです。
でも、その答への登り方は考えた人の数だけあります。
そう思った5年生算数でした。