ひょうたんも『個性』を感じます。 〜4年生図工〜
- 公開日
- 2018/11/26
- 更新日
- 2018/11/26
お知らせ
11月22日(木)
ヒョウタンを使っての工作『ひょうたんランプづくり』が進みます。
ヒョウタンは乾燥させ、穴をあけて行きます。
画びょうを使って開けていきます。
どれをとっても『同じ形がない』ヒョウタン。
形にも厚みにも個性があります。
皮が薄く、加工しやすいけど壊れやすいひょうたん。
皮が厚く、壊れにくいけど加工しにくいひょうたん。
本当に「THEひょうたん」という形のひょうたん。
「えっ?じゃがいも?」と思うような形のひょうたん。
それぞれ配られたひょうたんの個性を感じながらデザインしていきます。
穴をあけていくのに手が痛くなることもあります。
「何かをまいてやったらええねん」
「あっ!ゴムまいたら手痛くならんのちゃう?」
休み時間の『ひょうたん工房』となった和室や新読書スペースで話し合われています。
あっという間に、一つ一つまったく個性の違うひょうたんに新たな個性(デザイン)を吹き込み、作品となっていきます。
そろそろイルミネーションの季節。
出来上がりが楽しみです。