「いのち」を守る学習 〜避難訓練〜
- 公開日
- 2019/01/18
- 更新日
- 2019/01/18
お知らせ
1月17日(木)
今日、1月17日は24年前に阪神淡路大震災が起こった日です。
地震や津波、台風などの自然災害はなくすことはできません。
そして、その災害によってこれまで、たくさんの尊い命が奪われてきたことも事実です。
なくすことができないものだからこそ、そして、すべての命を守るためにもこの避難訓練があるという学習をしてきました。
今回は休み時間に非常ベルが鳴りました。
廊下にいた人は近くの教室に入り、机の下に入ります。
外で遊んでいる人は運動場の真ん中に集まります。
北館2階の廊下は「シ〜ン」としていました。
次の放送を待つために。
その放送が、指示が「いのち」を守ることにつながるから。
そして、みんなが運動場に集まりました。
話を聞き、そのあと、津波が起こったことを想定して二次避難。
もしものことはあってほしくありません。
でも、気持ちの備えと日ごろの学びが、自分と、友だちの『いのちを守る』ためにとても大切だと思いました。