『学び合う力』 〜4年生体育〜
- 公開日
- 2019/01/25
- 更新日
- 2019/01/25
お知らせ
1月24日(木)
体育で取り組む縄跳びと跳び箱。
縄跳びの今日の課題は『脇を閉める』 でした。
無駄な力を入れて跳んでしまうとうまく跳べません。
肩の力を抜き、膝で跳び、手を前で回す。
それをクリアするために『脇を閉める』という課題で取り組みました。
リラックスして跳べているひとは5分間リズム縄跳びでひっかかる回数も少ないです。
そして、跳び箱。
『手のつき方、助走のスピード、フワッと着地』
が課題でした。
縄跳びも跳び箱も自分の体がどうなってるかって見えません。
本当なら、タブレットがあれば一目でわかるのですが、あいにく、今、タブレットを入れ換えていて使えませんでした。
そんな中、それぞれのグループで学び合いが始まりました。
「フワッと着地するためには高く跳ばなあかんからこの手に頭を当てるようにしよう。」
「手のつき方、こうなってるで。こうやで。」
「手を着いている位置をみあいっこしよや。」
自然にアドバイス。
跳べるようになった友だちとも繋がります。
タブレットがあれば便利です。
でも、それはあくまでもツールの一つなのだと気づきました。
学びあう力。
すごいです!