学校日記

自分を客観的に見ると… 〜2年生&4年生体育〜

公開日
2019/02/13
更新日
2019/02/13

お知らせ

2月12日(火)

2年生の体育は跳び箱。
開脚跳びをしていました。

「手のつき方、できてるかなぁ。」

そんなことを呟いている人がいました。
そんな時こそICTの出番です。
新しくなったタブレット。
その中には時間差再生できるソフトが入っています。
そのソフトを使って、自分の動きをチェックしていきました。
最初は自分が映っていることがおもしろかった2年生たちも、慣れてくると話し合い、学び合いがすぐに始まります。

「もっと上から手をつけば滑らないんちゃう?」
「踏み切り、もっとタイミングよく。ほらっ。止まってるやん。」

どんどん自分の理想の跳び方をイメージ化していました。

3時間目は4年生の体育。
同じように跳び箱を「客観的に」見ながらの学習をしました。

場の工夫。
アイテムの活用。
大切です。