２年生は、図画工作科の学習で「かさこじぞう」の絵を描いていました。「かさこじぞう」は、国語の学習で学んだお話なので、子どもたちは良く知っています。
　最初に「かさこじぞう」に出てくる“おじぞうさま”の様子を思い浮かべました。
（かさをかぶっている・おつむに雪・ほおべたにしみ・鼻からつらら・冷たい肩や背中など）
　「先生、わたしの“おじぞうさま”を見て。」「じょうずに、かけてるでしょう。」・・と話かけてくれながら、楽しそうに描いていました。子どもたちのかわいい“おじぞうさま”を見ていると、ほのぼのした気持ちになりました。
　今度は、絵の具を使って“おじぞうさま”に色をつけるようです。また、様子を見に行きたいと思います。
【発信：教務】