６年生の下駄箱です。いつも「クツのかかと」がきれいに揃っています！！
私は一切、手を加えていません。さすが最高学年です。

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○クツのかかとを揃える
○名前を呼ばれたら「はい」と応える
○席を立ったらイスを机の下に入れる
腰骨を立てる
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本校のグランデザイン（本校ホームページの学校概要→教育目標をご覧ください）に掲げている目標の一つです。
この目標は、明治生まれの教育者・哲学者である森信三という人が「しつけの３原則」として唱えています。
□学校を訪問して立派な教育実践が行われているか一見して分かるのが、下駄箱のクツのかかとが揃っているかどうか。
□逆に確かな教育を実践したいのであれば、まず、「クツのかかとを揃える」から始めること。
と説かれています。

「クツのかかとを揃える」！！
本校が本年度、重点的目標としている「あいさつ」に加えて、日々取り組んでいます。

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注：森信三　明治２９年９月２３日生まれ。京都大学哲学科大学院を修了。大阪市天王寺師範教諭を１３年務める。その後、神戸大学教授などを歴任。執筆活動を続け全集２３巻にまとめる。平成４年１１月２１日没。