【1年生】鍵盤ハーモニカ!
- 公開日
- 2014/09/05
- 更新日
- 2014/09/05
低学年
授業風景(左) 鍵盤ハーモニカ比べ(右)
来週から1年生は鍵盤ハーモニカをはじめます。
鍵盤ハーモニカは、実は「クレッシェンド・ディミニュエンド」「音の強弱」「ビブラート」「やわらかい音の出だし」など、音楽的にいろいろ表現できる楽器です。
一年生の全クラスで、学校長が鍵盤ハーモニカのデモンストレーションをしました。
子どもたちが通常使用する32鍵(2オクターブ半)の楽器と、楽器屋さんからお借りしている44鍵(3オクターブ半・アンプスピーカー接続)のメロディオンと呼ばれる楽器を聴き比べてもらいました。
曲は「大きな古時計」「見上げてごらん夜の星を」「夕焼け小焼け」。
演奏技術では、タンギング(ダブルタンキング、フラッタータンギング)、ビブラートなどを聴きました。
みんなは、興味深そうに聴いていました。来週からの授業をお楽しみに!