学校日記

命を守る大切な仕事

公開日
2019/06/21
更新日
2019/06/21

中学年

 救助隊の方は、出動の指令が、あると1分程度で装備を備え、消防署を出発するそうです。現場で活躍する様々な工作器具についても実演しながら説明していただき、子どもたちはその威力に驚いていました。
 消防隊の人が身につける防火着は、1200度の高温に17.5秒耐えられるようにつくられているそうです。でも、着用している生身の人間は、300度程度でないと活動することはできないとのことでした。担任の先生も実際着せてもらいましたが、とても重く暑く感じたそうです。