＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

元気じゃないときはどうしたらいいでしょう！！

それは、元気をだせばいいんです。

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊


子どもたちは、えーっ？という感じで戸惑っています。

「元気がないときには、休む」「これが終わったら、寝よう」
という発想は「休むこと・寝ること」がゴールになっていないでしょうか。
そして、これが習慣になってしまうかもしれません。

元気は、気の元です。気の元（源）は尽きることがありません。
元気がないときは、源から元気を汲み出すことできると思うと、自分の限界を少しだけ広げることができるのではないか。

元気がないな、と感じたらチャンスです。自分自身への挑戦と思って、もう少しだけ頑張ってみる・・・、これが習慣になるとよいと思いました。

子どもたちには、繰り返し言っていきたいと思います。

・・・成功するためにはどうしたらよいか？
　　　これも子どもたちに話しました・・・（つづく）