去る、１０月２０日、大阪市教育センターで
「平成２６年度　学習指導要領の着実な実施に向けた大阪市説明会」が開催され、文部科学省の教育課程調査官の田村学氏から説明がありました。

大阪市内の小学校全校の校長（または教頭）が出席しました。

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講話の内容
「学力向上のための探求・共同の授業づくり」

質の高い豊かな学習活動を推進し、児童の課題発見・解決能力、論理的思考力、コミュニケーション能力などを高めるために！

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「学校において、学力向上のために、どのような学習方法が有効か」を
様々な統計・資料を提示し、簡潔にご説明いただきました。



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「総合的な学習の時間」が、学力向上に大きな役割を果たしている。

次のような観点での取り組みを進めていくことが求められています。
１．探究的な学習
２．協同的な学習
３．体験活動の重視
４．言語活動の充実
５．各教科等との関連

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田村調査官が私たちに推薦した資料を添付いたします。


【今、求められる力を高める総合的な学習の時間の展開（小学校編）】

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/sougou/1300434.htm



すでに桃陽の先生方のなかにも意識して取り組んでいらっしゃる方もいます。
更に桃陽小学校では、この視点を大切にして、子どもたちの力を伸ばしていきたいと思います。